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臨床研修機関

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Q&A矯正Q&A

Q&A
  • Q1

    矯正治療はどういうものですか?費用はどのくらいかかりますか?

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    最近では矯正治療もずいぶん普及してきて、皆様の歯並びに対する関心も高まってきたと思います。悪い歯並びは虫歯や歯茎の炎症・歯周病の問題に密接にからんでいます。そのような歯並びを、矯正歯科装置を用いてゆっくりと歯を動かし機能的にも審美的にも満足がいくような咬み合わせにすることが矯正治療です。短い期間で治る差し歯や入れ歯の治療とは異なり、ゆっくりと時間をかけて歯を動かすため治療期間も2年程度要します。費用については、使用する矯正装置によって異なるため、費用・料金表のページをご確認ください。多少高価に感じられるかもしれませんが、支払いに際しては分割もご利用できますし、よい歯並びは一生の財産です。歯並びにお悩みの場合には一度、御相談下さい。

  • Q2

    歯並びや咬み合わせが悪いと全身にまで負担がかかると聞きますが、そのあたりのことを教えてください。

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    検査をするとどこも悪くないのに、年中、頭痛や肩こり、腰痛、めまい、疲労感、イライラなどの症状に悩まされているという方が年々増えています。これらは、悪い咬み合わせによる機能的な不快感や、悪い歯並びによる心理的なコンプレックスなどから生じる場合も少なくありません。詳しくは、歯並びが悪いと起こるリスク咬み合わせと全身疾患、それぞれのページをご確認ください。歯並び・咬み合わせは、良いにこしたことはありませんので、お気付きになり次第、お気軽に御相談ください。

  • Q3

    大人になっても矯正治療は受けられますか?また、目立たないように治療することはできますか?

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    基本的に年齢による制限はありません。歯と歯の周りの組織がしっかりしていれば、何歳になっても可能です。歯並びが悪いと虫歯や歯周病の原因になりやすく、その分、将来的に歯を失う可能性も高くなります。歯並びをよくしておけば、その確率も低くなり、同時にもし将来、歯を失ってもブリッジや部分入れ歯で咬み合わせを回復させることが容易になります。矯正装置が気になる方には、目立ちにくい装置もご用意しています。

  • Q4

    治療中の歯の痛みが心配です。また、抜歯は必ずしないといけないのでしょうか?

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    装置をつけたあとや装置を調整をしたあとは、違和感や痛みを感じたりする場合があります。これは、歯が動く際に歯の周りの組織の新陳代謝が活発になるためです。痛みは、普通3日程度で無くなりますが、なかには全く痛まない人もいますので、個人差があるものだと思って下さい。抜歯は、その人の歯並びや口元の状態のによって、必ず抜くものではありません。抜いたほうが噛む能力が上がり、よい結果がでると考えられる場合には抜歯をお勧めします。どうしても抜きたくない場合には、ご相談下さい。

  • Q5

    子供の矯正はいつ頃から始めるのが一番良いのでしょうか?

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    患者様によって多少異なりますが、年齢的には6歳から10歳ぐらいの間が良いでしょう。詳しくは、乳歯の矯正は必要?のページをご覧ください。

  • Q6

    舌側(歯の裏側)矯正のメリット・デメリットは?

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    メリットは、矯正していることがわからないことです。 大人の場合、とくにこの方法を望まれる方が多いようです。 デメリットはしゃべりづらい、歯磨きが難しい、舌が装置にあたる違和感、食べづらいなどですが、これらは、少しずづ慣れていく場合が多いです。 舌側(歯の裏)からの矯正では、装置および技工操作など特殊なため費用が高くなります。詳しくは、舌側矯正のページをご覧ください。

  • Q7

    矯正治療で保険がきくことがあると聞いたのですが?

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    受け口や顎が曲がっているケースや開咬のケース、外科手術が必要である場合などに保険が適応されます。詳しくは費用・料金表のページをご覧ください。

  • Q8

    医療費控除は受けられますか?

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    対象となる医療費や対象額の計算方法などは、費用・料金表のページをご確認ください。

  • Q9

    矯正装置をつけて楽器の演奏やスポーツはできますか?

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    たいていの楽器は大丈夫ですが、マウスピースを使う楽器の演奏には影響がでる場合がありますので、一度ご相談下さい。スポーツは陸上競技や球技などであれば、とくに心配はありません。ただし、顔面に直接影響を受ける可能性のある格闘技系のスポーツは、唇の内側を傷つけることがあるので、必ずマウスガードを装着していただきます。これも、症状に合わせて個別に作りますので相談して下さい。